店舗で取り組む

「愛のモスボックス募金」を贈呈

贈呈式の様子

贈呈式の様子

モスバーガーでは、1979年のモスバーガー白楽店(神奈川県)の募金活動がきっかけとなり、全国の店舗に募金箱「愛のモスボックス」を設置しています。この取り組みは今年で43回目を迎え、2023年9月1日(金)~2024年8月31日(土)までに皆様から寄せられた募金総額は、7,972,025円となりました。
お預かりした募金は、公益財団法人アイメイト協会、および一般社団法人日本フードサービス協会の「ジェフ愛の募金」に寄付いたしました。

2024年9月25日(水)には、アイメイト協会の塩屋代表理事とアイメイト(盲導犬)のベータをモス本社にお迎えし、モスバーガー共栄会およびモスフードサービス関係者と「愛のモスボックス贈呈式」を行いました。塩屋代表理事からはお礼の言葉とともに、アイメイト育成の社会的な意義などについてお話いただきました。
公益財団法人アイメイト協会

「アイメイト協会」では、モスを通じて寄せられたお客様からの募金によって、これまでに53組の視覚障がいのある方とアイメイト(盲導犬)のペアが誕生しました。アイメイト(盲導犬)は、視覚障がいのある方々の社会参加と社会に適応する手段としての自立歩行のお手伝いをしています。

「ジェフ愛の募金」は、国連WFP(国際連合世界食糧計画)、スペシャルオリンピックス日本、国土緑化推進機構、すこやか食生活協会に贈呈され、災害や飢えに苦しむ人々への食糧支援や知的障がいのある方々のスポーツを通じた社会参加などに役立てられています。
一般社団法人日本フードサービス協会 ジェフ愛の募金

また、愛のモスボックスは、2024年1月15日(月)~2月29日(木)の期間、「令和6年能登半島地震災害義援金」の店頭募金を実施し、お客様からお預かりした義援金は日本赤十字社を通じて被災地へお届けしました。