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【スリランカ】紅茶の産地を訪ねて

広大なディンブラの茶園


株式会社モスフードサービスが運営する、摘みたて紅茶のお店「マザーリーフ」の茶葉は、カフェスタイルの「マザーリーフ ティースタイル」の商品や、「モスバーガー」の紅茶とアイスティーにも使われています。この茶葉は、世界有数の紅茶の産地であるスリランカの指定茶園から直輸入されています。

2026年2月、このおいしさの理由や現地のこだわりを肌で感じ、店舗で多くのお客様に紅茶の魅力をお伝えするため、マザーリーフのメンバーがスリランカを研修に訪れました。訪れたのは、代表的な紅茶の産地として知られる、ディンブラ地区とキャンディ地区の茶園や、製茶工場です。

広大な茶園では、機械を使わず、茶摘みさんたちが丁寧に茶葉を摘み取っています。指定茶園では、お茶の木を傷めないためにすべて手摘みで収穫を行っています。機械による収穫では30年から40年ほどしか生きられないお茶の木が、手摘みにすることで100年以上生きられるようになります。こうした丁寧な手摘みによってお茶の木が健やかに育つことが、モスの紅茶のおいしさにつながっています。

丁寧な手摘みがおいしさにつながります

 

メンバーも実際に茶園に入り、茶摘みさんたちと交流しながら、その手仕事を体験しました。普段店舗で提供している紅茶が、人の手によって丁寧に摘まれていることは知識として理解していましたが、広大な茶園で素早く茶葉を摘んでいく手際の良さと丁寧さには、深く感銘を受けました。笑顔を絶やさず作業をする現地の方々の姿に直接触れたことで、改めて感謝の気持ちを抱くとともに、多くの方にこのおいしさを知っていただきたいという思いを新たにしました。

 

工場では、製茶工程を見学しました。ここでは日本の軟水に合う味わいを守るため、毎日テイスティングを行い、その日の温度や湿度に合わせて製造工程を細かく調整していることを学びました。この丁寧な管理と作業があるからこそ、いつでも高い品質の茶葉が日本に届けられています。

製茶工場に広がる、紅茶の香り

テイスティングを体験しました


研修を終えたメンバーは、紅茶の魅力を再発見し、「お客様にもっとおいしい紅茶を味わっていただきたい」との決意を新たにしました。また、研修に参加できなかったメンバーにも現地の生の声を共有し、店舗全体でお客様により一層喜んでいただけるサービスを提供できるよう、思いを強くしました。

 

今日も店舗で、産地のあたたかい思いが詰まった特別な一杯を丁寧にお淹れし、お客様をお待ちしています。