食の大切さを学ぶ

【徳島】横瀬小学校とオンライン授業を実施

発表の様子

発表の様子

モスの食育プログラムのオンライン授業では、食に関する社会問題をモスの取り組みを例に学び、授業の成果として「地元の食材をつかっておいしい×(かける)○○なご当地バーガーを考えよう!」をモスのメンバーに向けて発表します。
2022年10月25日(火)には、徳島県勝浦町立横瀬小学校の5年生と、モスバーガー徳島羽ノ浦店、徳島エリアの営業担当者、東京本社をオンラインでつないで授業を行いました。

子どもたち12名は3グループに分かれ、それぞれ「めずらしさ」「食べやすさ作りやすさ」「栄養バランス」をテーマに、協力してワークシートを完成させました。ハンバーガーの食材には、勝浦町で有名な「みかん」を天ぷらにしたものや「鮎」をカツにしたもの、また徳島県の名物である「すだち」をハンバーガーに絞って食べるものもあり、地元で有名な食材を調べるとともに、よりおいしく食べることができるようにと調理工程にもアイデアを盛り込んで発表してくれました。

アイデアが詰まった発表ワークシート

アイデアが詰まった発表ワークシート

発表後の質問コーナーでは、「一番売れているハンバーガーは?」「遠隔授業は今までに何回やりましたか?」「ハンバーガー1個は何分で作れますか?」「お店で働いている人は何人?」「お店には何種類のハンバーガーがありますか?」「モスバーガーの人はモスバーガーを食べたことはありますか?」「アイデアが実際にハンバーガーになったことはありますか?」などたくさんの質問をいただきました。

こうした取り組みを通じて、子どもたちが食の大切さを学ぶ機会を継続的に提供しています。