インドネシアのモスバーガーは、2008年12月にジャカルタにある大型ショッピングモールのプラザスナヤン内に1号店をオープンしました。
2022年9月時点では、レストランスタイルの「モスカフェ＆ダイニング」として2店舗を展開しており、ハンバーガーメニューの他に、パスタやカレー、オムライス、ステーキなどのメニューを提供しています。モスカフェ＆ダイニングSummitmas（スミットマス）店は、ビジネス街に立地していることから、近隣で働く方に多くご利用いただいています。

レストランスタイルのお店ですが、一番の人気商品は日本でも人気の「MOS Cheese Burger」で、若い方から年配の方まで幅広い年代の方に好まれています。モスカフェ＆ダイニングの「MOS Cheese Burger」は、ミートソースを店舗で手づくりしています。日本のモスバーガーのミートソースの味を再現しつつ、日本では合いびき肉を使うところ、牛ひき肉に変えるなど地域の好みに合わせた商品づくりをしています。

各国や地域の特徴に合わせたメニューを展開し、日本の食文化を世界に広げることを目指しています。