ミャンマー語のメニュー
モスバーガーは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下、東京2020大会）の開催後を見据えて政府と東京都が創設した、日本の食文化などを後世に残す「beyond2020プログラム」※に賛同し、「日本の食文化事業の発信」活動として、多言語対応を中心に取り組みました。
またスポーツの振興、グローバル化の推進、地域の活性化や共生社会の実現を目指して、東京2020大会に参加するために訪れるアスリートなどとの交流を行う、全国の自治体の「ホストタウン」を応援してきました。
その取り組みの一つとして、ホストタウンの自治体と連携し、その相手国・地域42の多言語メニューを制作。対象のモスバーガー店舗で導入して海外のお客さまが母国語で注文いただけるようにしました（現在は終了しています）。
さらに、それぞれの自治体とともに店舗を活用した情報発信を行うことで、海外との交流や地域のグローバル化の一助を担いました。
現在、42の多言語メニューはモスバーガー公式サイトで公開しています。
こうした取り組みを通じて、世界のお客さまへ日本の食文化の魅力を伝えています。