
表敬訪問の様子
2024年7月17日(水)より、埼玉県内のモスバーガー68店舗(一部店舗除く)で「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」を数量・埼玉県限定で販売しました(現在は販売を終了しています)。
7月10日(水)には、埼玉県のいちごを使った商品を販売するにあたり、株式会社モスフードサービス 中村栄輔社長とモスバーガー共栄会埼玉支部のメンバーが、埼玉県所沢市のいちご農園「所沢北田農園」の北田昌彦様・北田喜久江様ご同席のもと、埼玉県 大野元裕知事を表敬訪問しました。
埼玉県は、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会主催の全国いちご選手権において、「最もおいしいいちごを生産している県」として、2年連続・全国唯一となる「プレミアムいちご県」に認定されています。
今回の訪問は、埼玉県産のいちごを使った商品を販売することで、埼玉県を盛り上げたいという気持ちを伝えるものです。会場では大野知事に、「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」のご試食をいただきました。
まぜるシェイクのソースは、歴史ある所沢北田農園のいちごを使い、埼玉県内の工場で加工しています。2020年から地域活性化や地産地消を応援するこの取り組みは、今年で5回目になります。
生産者の北田様からは「今年も農園のいちごを使ったシェイクが販売になりうれしい。商品を通じて、埼玉県産のいちごをたくさんの方に知ってもらいたい」とメッセージをいただきました。

手描きPOP
店内掲示のポスターは、2年連続でプレミアムいちご県に認定されたことをご案内するとともに、埼玉県のマスコット「コバトン」と「さいたまっち」をあしらい、いちごの産地としての埼玉県をアピールしました。
また、ポスターには手書きでコメントを入れられるようにしました。各店舗では、地域で採れたいちごを使ったシェイクの魅力を伝え、愛着を持っていただけたらと、「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」のおいしさや商品へのこだわり、思いを書き添えて掲示しました。

ポスターにメッセージを添えました
販売期間中、お召し上がりになったお客様からは「甘くておいしい」「埼玉県のいちごはすごい」「地域の食材を使っているのがうれしい」とご好評をいただきました。
こうした地域の特産品や特色を活かした魅力ある商品づくりと販売を通じて、産地を応援しています。