
北海道トマト祭り
2025年7月11日(金)から17日(木)の7日間、北海道のモスバーガー49店舗(一部店舗除く全店)で「北海道トマト祭り」を開催しました(現在は終了しています)。
このイベントは、地元のおいしい野菜を味わっていただきながら、地域の生産者の方々を応援したいという思いで企画したものです。北海道の価値を見つめ直し、これからの北海道を考える日とされる「北海道みんなの日」(7月17日)に合わせて実施しました。
今回で8回目を迎えたこの取り組みには、モスの契約農家である「エア・ウォーター農園」(北海道千歳市)と「JA伊達市トマト部会」(北海道伊達市)で大切に育てられたトマトを使用しました。
期間中は、生のトマトを使うすべての商品にこのトマトを使用。さらに、輪切りトマトを2枚使った期間限定商品も販売しました。
イベントに先駆けて、7月2日(水)には北海道の店舗メンバーと本部のメンバーがエア・ウォーター農園の千歳農場を見学しました。国内最大級のガラスハウスや選果場を訪れたメンバーは、生産から出荷までたくさんの人の手がかかっていることを実感し、丁寧に育てられたトマトへの感謝の気持ちを新たにしました。

ガラスハウス内見学の様子

エア・ウォーター農園で育つトマト
店舗では、多くのお客様に地域で採れたトマトの魅力を伝えたいと、手づくりのPOPを掲示するなど工夫を凝らしました。

手づくりPOP
お客様からは「こんなにおいしいハンバーガーが期間限定でしか食べられないなんて、もったいない!」という、嬉しいお声をいただきました。
こうした取り組みを通じて、生産者の方の想いが見える「モスの生野菜」のおいしさを広めています。