
店頭で魅力を発信
関西地域(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)のモスバーガー165店舗(一部店舗除く)と徳島県のモスバーガー1店舗で、2023年4月26日(水)~5月中旬までの期間、今年も「2023年度淡路島産たまねぎ祭り」を開催。淡路島の契約農家が栽培した、みずみずしいたまねぎをたっぷり使用した「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」などを販売しました(現在は販売を終了しています)。
販売前には、モス本部メンバーが産地を訪問。生産者の方から淡路島産たまねぎに対する思いを伺い、収穫の様子などを見学しました。また、その場でスライスしたたまねぎを試食させていただき、辛味の少なさや、やわらかさのある歯ごたえなど素材の魅力を体感し、参加できなかった店舗メンバーにもその様子を共有しました。
各店舗ではたまねぎの魅力を知ってもらおうと、店頭でたまねぎを販売したり、手づくりPOPの作成や産地訪問時の様子を掲示したりしました。

産地訪問の様子を掲示したお店もありました
昨年に引き続き「繋がり」をキーワードにしているこの企画では、お客さまに感想カードを書いていただき、生産者の方へお届けする予定です。カードには「普段たまねぎスライスが辛くて食べられないのですが、甘くてみずみずしくて、好きな味です!来年もまた待ってます!」「たまねぎってこんなにおいしいのですね。農家の方、お店の方、感謝です」「ハンバーガーなのに、サラダ感覚で食べることができました」など、たくさんの感想やメッセージをいただきました。

たまねぎをデザインした感想カード入れBOXもありました
こうした取り組みを通じて、生産者の方の想いが見える「モスの生野菜」のおいしさを広めています。